ブログ
あなたの【頭痛】 その原因は〇〇かもしれない!?
頭痛がどこへ行っても良くならない。
週に何回かは頭痛薬を飲んでごまかしている。
病院の検査では異常なしと言われた。
この記事はそんな方に向けて
【浜松市中区 ごりょう鍼灸治療院】の院長である御領原(ごりょうはら)が書いています。
(2017年1月27日に更新)
もう大丈夫です!
結論から申しますと、あなたを長年悩ませている頭痛は、状態によっては改善することができます。
このページでは原因から予防、なぜ根本改善できるのか?をわかりやすく説明しています。
日本人の成人のうち3人に1人が悩まされていると言われている【頭痛】
その中でも原因として多いものの種類とその特徴を解説します。
片頭痛だからといって片側だけ痛むわけではなく、両側や頭全体に痛みを感じる方もいて、個人差があります。
頭痛と同時に吐き気が起こったり、気温の変化にも敏感になります。
月に数回というように間欠的に起こります。痛みが始まると数時間~2~3日続くこともあります。
動いたり乗り物に乗ったりすると、悪化することがあります。
症状は、頭の全体に痛みが見られ、後頭部が痛むこともあります。
肩こりや吐き気を伴うことが多いです。
頭が締め付けられるような痛みの感覚になります。
症状が軽い場合は仕事も出来る程度の痛みのことが多いです。
肩を回したり、運動をしたりすると症状が落ち着きます。お風呂に入って温まることで症状が治まることもあります。
痛みの程度は激痛のことが多いです。目の奥がえぐられるような痛みがでます。紹介した3つの頭痛の中では最も痛みが強いです。
20~40代の男性に最も多く発症します。アルコールやタバコで誘発されることもあります。
目の充血や鼻水を伴うこともあります。
動くことで症状が悪化することはほとんどなく、症状が落ち着く方もいます。
またその影響で※三叉神経が圧迫され、視覚・聴覚・嗅覚に異常をきたすこともあります。
疲労やストレス、ホルモンバランスの乱れでも片頭痛を誘発することがあります。
※三叉神経とは、脳から顔にかけて伸びている脳神経であり、脳神経の中で最大の神経である。
長時間のデスクワークや、スマホの見すぎなども原因の一つになります。
血管の拡張というと片頭痛と同じと思われるかもしれませんが、場所が違います。
群発頭痛では「目の後ろの血管」が拡張して炎症を起こすため痛みが出るのではないかと言われています。
他の疾患に起因する「二次性頭痛」は頭痛患者の1割程度ですが、その原因が脳出血や脳梗塞など、「早急に対応しなければ死につながる頭痛」の場合もあるため注意が必要です。
二次性頭痛の症状の特徴としては
このような頭痛が出た場合は病院での精密な検査が必要になります。我慢せず、すぐに病院へ行きましょう。
基本的にはこの4つを徹底すればある程度楽になります。
お風呂で身体を温めたり、ストレッチや体操で身体を緩めたり、ウォーキングや筋トレなど簡単な運動をすることも非常に効果的です。
睡眠によりホルモンバランスが整えられるため、頭痛予防や改善に効果があります。
ただし、片頭痛の場合は温めたり運動したりすると悪化することもあるので要注意。自分の症状を把握しましょう。
そんな方に今すぐスマホを見ながらできる<頭痛解消のツボ>を特別にお教えします。
天柱(てんちゅう)
後頭部と首の境界にある太い二本の筋肉の外側。
風池(ふうち)
後頭部の髪の生え際にあるくぼみ。天柱から3cmほど外側
太陽(たいよう)
目じりの外側の大きなくぼみ
百会(ひゃくえ)
右耳と左耳を頭の上で結んだ線と体の中心線が交わるところ
痛くない程度に親指や人差し指で抑えて円を描くようにグリグリと押します。
10~15秒を数回やりましょう。
猫背や巻き肩は肩こりだけではなく、頭痛の誘発因子にもなります。
頭痛薬のように数時間だけ症状が治まるのではなく、二度と頭痛が起こらない体へ変わっていきます。
患者様それぞれに合わせたアドバイスをするので、自らも原因を理解し予防することができます。
また、片頭痛や群発頭痛の場合も鍼治療によって自律神経を整え、神経の興奮や炎症を抑えることが出来るので改善可能です。
今ままでお薬でごまかしていた頭痛をこの機会に根本から改善してみませんか?
ちなみに・・・・・・・
浜松市エリアで頭痛を改善したい方は、是非当院へお越し下さい。
辛い痛みを取り除き、再び【頭痛】に悩まされないように治療、サポートをさせていただきます。
ご相談はお気軽にLINEからメッセージをお送りください。
↓ ↓ ↓ ↓ タップで友達追加 ↓ ↓ ↓ ↓
週に何回かは頭痛薬を飲んでごまかしている。
病院の検査では異常なしと言われた。
この記事はそんな方に向けて
【浜松市中区 ごりょう鍼灸治療院】の院長である御領原(ごりょうはら)が書いています。
(2017年1月27日に更新)
もう大丈夫です!
結論から申しますと、あなたを長年悩ませている頭痛は、状態によっては改善することができます。
このページでは原因から予防、なぜ根本改善できるのか?をわかりやすく説明しています。
≪目次≫
①頭痛の種類と特徴について
日本人の成人のうち3人に1人が悩まされていると言われている【頭痛】
その中でも原因として多いものの種類とその特徴を解説します。
片頭痛
目の周りを中心にこめかみのあたりまでズキズキと脈を打つように激しい痛みを伴います。片頭痛だからといって片側だけ痛むわけではなく、両側や頭全体に痛みを感じる方もいて、個人差があります。
頭痛と同時に吐き気が起こったり、気温の変化にも敏感になります。
月に数回というように間欠的に起こります。痛みが始まると数時間~2~3日続くこともあります。
動いたり乗り物に乗ったりすると、悪化することがあります。
緊張型頭痛
頭痛がする方の8割程度はこの緊張型頭痛と言われています。症状は、頭の全体に痛みが見られ、後頭部が痛むこともあります。
肩こりや吐き気を伴うことが多いです。
頭が締め付けられるような痛みの感覚になります。
症状が軽い場合は仕事も出来る程度の痛みのことが多いです。
肩を回したり、運動をしたりすると症状が落ち着きます。お風呂に入って温まることで症状が治まることもあります。
群発頭痛
頭の片側が局所的に痛みます。痛みが数週間~数か月続くこともあります。痛みの程度は激痛のことが多いです。目の奥がえぐられるような痛みがでます。紹介した3つの頭痛の中では最も痛みが強いです。
20~40代の男性に最も多く発症します。アルコールやタバコで誘発されることもあります。
目の充血や鼻水を伴うこともあります。
動くことで症状が悪化することはほとんどなく、症状が落ち着く方もいます。
②考えられる原因とは?
片頭痛の原因
頭の血管が拡張し、なんらかの原因で炎症をおこして痛みが発生すると言われています。またその影響で※三叉神経が圧迫され、視覚・聴覚・嗅覚に異常をきたすこともあります。
疲労やストレス、ホルモンバランスの乱れでも片頭痛を誘発することがあります。
※三叉神経とは、脳から顔にかけて伸びている脳神経であり、脳神経の中で最大の神経である。
緊張型頭痛の原因
身体的・精神的にストレスを受けたり、疲労が溜まったりしたときに首や肩の筋肉が固くなり血行不良によって頭痛が引き起こされます。長時間のデスクワークや、スマホの見すぎなども原因の一つになります。
群発頭痛の原因
原因の詳細はまだ解明されていない部分もありますが、頭の血管の拡張が関係していると言われています。血管の拡張というと片頭痛と同じと思われるかもしれませんが、場所が違います。
群発頭痛では「目の後ろの血管」が拡張して炎症を起こすため痛みが出るのではないかと言われています。
③病院で検査が必要な頭痛とは
ここまでで説明してきた3種類の頭痛は、他の疾患のない「一次性頭痛」といいます。頭痛患者の9割程度を占めます。他の疾患に起因する「二次性頭痛」は頭痛患者の1割程度ですが、その原因が脳出血や脳梗塞など、「早急に対応しなければ死につながる頭痛」の場合もあるため注意が必要です。
二次性頭痛の症状の特徴としては
- 突然の頭痛
- 鈍器で頭を殴られたような激しい頭痛
- ろれつが回らない、片手がうまく動かない、発熱など頭痛以外にも異常な症状がある
- 頻度・程度が増していく頭痛
- 鎮痛剤や頭痛薬の効果がない
このような頭痛が出た場合は病院での精密な検査が必要になります。我慢せず、すぐに病院へ行きましょう。
④緊張性頭痛はこうして予防しよう!
頭痛の中でも8割の方がこの【緊張性頭痛】に悩んでいるということで、予防法と対策をお伝えします。- 温める
- 緩める
- ストレス発散
- 睡眠を6時間以上取る
基本的にはこの4つを徹底すればある程度楽になります。
お風呂で身体を温めたり、ストレッチや体操で身体を緩めたり、ウォーキングや筋トレなど簡単な運動をすることも非常に効果的です。
睡眠によりホルモンバランスが整えられるため、頭痛予防や改善に効果があります。
ただし、片頭痛の場合は温めたり運動したりすると悪化することもあるので要注意。自分の症状を把握しましょう。
⑤頭痛に効くツボはここだ!
今すぐ頭痛をなんとかしたい!そんな方に今すぐスマホを見ながらできる<頭痛解消のツボ>を特別にお教えします。
天柱(てんちゅう)
後頭部と首の境界にある太い二本の筋肉の外側。
風池(ふうち)
後頭部の髪の生え際にあるくぼみ。天柱から3cmほど外側
太陽(たいよう)
目じりの外側の大きなくぼみ
百会(ひゃくえ)
右耳と左耳を頭の上で結んだ線と体の中心線が交わるところ
痛くない程度に親指や人差し指で抑えて円を描くようにグリグリと押します。
10~15秒を数回やりましょう。
⑥なぜ当院の整体・鍼治療が頭痛に効果的なのか
当院で行うBMK美健整体では肩や首回りの筋肉を緩めるだけではなく、姿勢から改善します。猫背や巻き肩は肩こりだけではなく、頭痛の誘発因子にもなります。
頭痛薬のように数時間だけ症状が治まるのではなく、二度と頭痛が起こらない体へ変わっていきます。
患者様それぞれに合わせたアドバイスをするので、自らも原因を理解し予防することができます。
また、片頭痛や群発頭痛の場合も鍼治療によって自律神経を整え、神経の興奮や炎症を抑えることが出来るので改善可能です。
今ままでお薬でごまかしていた頭痛をこの機会に根本から改善してみませんか?
ちなみに・・・・・・・
浜松市エリアで頭痛を改善したい方は、是非当院へお越し下さい。
辛い痛みを取り除き、再び【頭痛】に悩まされないように治療、サポートをさせていただきます。
ご相談はお気軽にLINEからメッセージをお送りください。
↓ ↓ ↓ ↓ タップで友達追加 ↓ ↓ ↓ ↓