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昨日は参議院選挙でしたね。










政党がどうとか政策がこうだとか憲法改正～とか





そんな難しい話は取り敢えず置いといて。。。。

そもそも選挙行く人少なすぎじゃね？

って話なんですよ。
ちなみに自慢にはなりませんが僕は選挙権を得てから全て投票しに行っています。






５４．７％




簡単に言うと

国民の約半分しか投票してないのに国を代表する人達が決まっちゃう

怖くないすか？






更に言うと２０代は３０％ぐらいですよ









僕は怒ってます













嘘です












でも、この実情に納得いきません


なんで意思表示しないの？って思います







言い訳なんて聞きたくないです







期日前投票だってあります
やり方なんてググれば一発です


当日だって朝７時から夜８時まで投票に行けます







なのに


なのになぜ行かないのか





こうなったらアレですよ

根本的になぜ選挙に行くべきなのか小学生でもわかるように自分なりに考察

１番わかりやすいようにグラフで見てみます






見てわかるように


６０歳代が６８％なのに対して

２０歳代は３３％





例えばあなたが選挙に出馬するとします。


当選するために様々な戦略を立てますよね？


そんなときにこのグラフのデータがあったら何を考えますか？







政治家の方々はもちろん公平に政策など考えてくれていると思います。



でも



６０歳代の支持を得られるように活動しよう！

ってなると思いませんか？

だって２０歳代と比べて倍以上の投票率なんですもん





極論を言うと
投票率が高い６０歳代の方々が支持する候補者が当選するということは

６０歳代の方々が生活しやすくなるような社会の仕組みになっていくのではないか？







そう考えてしまうのは僕だけでしょうか
もちろん２０歳代と６０歳代で共通する部分もあると思いますが









更に考えます
もう少しお付き合い下さい






僕は現在静岡県に在住しているので
静岡を例にしますね





↑勝手に使っていいかわからないのでちょっとビビってます。





この得票数に対して



静岡県の１８歳～２９歳の人口が


約３９００００人(H26年)




２０歳代の投票率が３０％だとして

約２７３０００人が投票していなかったことになります





もう一度画像を見返してください





これも極論ですが
２０歳代の投票率が１００％になったとしたら


結果に大きく影響すると思いません？






塵も積もれば山となる


こうゆうことなのかなぁ～って。














政治について詳しくなりましょう
とか、そうゆうことじゃないんですよね



２０歳代の投票率が３０％代っていう時点で
政治に興味があって詳しい人なんて３０％以下ですから。笑




安心してください
政治について詳しくない人は僕も含めてほとんどです。たぶん。






ただ、もう少し
自分が住んでいる国や地域に興味を持って

与えられた権利(選挙権)を利用してもいいんじゃないか



景気が悪くて～とか
税金が上がる～とか





まず　「意思表示もしてないのに批判はするな」


って思います。










そんな事をぼんやり考える月曜日の昼下がり






1人でも
「あ、次の選挙から行ってみよ～」
ってなることを願います。








いつもと違う内容過ぎて不安なので、、、、





一応言っておきます(笑)


ごりょう鍼灸治療院の御領原です。

鍼灸・整体・骨盤矯正なんでもお任せください。






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